ARBOSANA GROWING NOTE

新芽の後、
再び落葉

新芽が動き、少し安心していたアルボサナ。ところが10月に入り、再び葉が落ち始めました。

アルボサナ落葉経過観察
落葉が増え、枝の一部が裸になった鉢植えオリーブ・アルボサナ
鉢土の上に落ちた葉が増え、枝の一部では葉が少なくなっています。

回復の途中で、再び悪化した

このアルボサナは、鉢内からコガネムシ類の幼虫を6匹取り除き、実をすべて摘み取った後、9月下旬には枝先で新芽が動き始めていました。

ところが10月に入ってから、鉢土の上に落ちた葉が増え、葉を失った枝も目立つようになりました。

すべての葉が落ちたわけではなく、緑の葉が残る枝もあります。木全体が一様に枯れ込んでいるというより、葉を保っている部分と、落葉が進んだ部分が混在している状態です。

落葉して細い枝が見えるアルボサナの中央部
中央部では葉が減り、細い枝が目立つようになりました。
緑の葉が残るアルボサナの枝先
一方で、緑の葉を保っている枝先も残っています。

9月は雨続きでしたが、最近は晴れる日が増えました。傷んだ根では、葉に必要な水を十分に吸い上げられなかったのかもしれません。はっきりした原因は分かりませんが、引き続き様子を見ていきます。

もう少し、様子を見ていきます

一度は新芽が出て安心していただけに、再び葉が落ちてきたのは残念です。まだ緑の葉も残っているので、落葉が落ち着くか、枝先に動きがあるかを見ていきます。

植物は生き物です。同じ品種でも、一鉢ずつ状態が違い、同じように手をかけても同じようには育ちません。その木の様子を見ながら、どうするかを考えています。難しいところですが、そこが育てる面白さでもあります。