GROWING NOTE · 01

背の高いコラティナを
剪定しました

上へ勢いよく伸びたコラティナ。これから育てたい姿を考えながら、最初の剪定を行いました。

剪定コラティナ
剪定前の背が高く伸びたコラティナ
剪定前。複数の枝が上へ長く伸びていました。

この木を見て、最初に考えたこと

鉢に対して樹高が高く、細長い立ち枝が何本も上へ伸びています。ただ、背が高いからといって、すべてを同じ高さで切りそろえるつもりはありませんでした。

今回の目的は、完成した樹形を一度でつくることではありません。扱いやすい高さへ抑えながら、低い位置にある枝と葉を残し、次に伸びる枝を見られる状態へ整えることです。

切って形を決めるのではなく、次の芽を見て選べるようにする。

01 今回の判断

長い枝を戻し、低い枝を残す

上へ長く伸びた部分は、剪定した位置の下に葉や節が残るように切り戻しました。一方、下部から外へ向く枝は、将来の骨格候補として残しています。

  • 樹高を抑えるため、長く伸びた先端を切り戻す
  • 外向きに伸びる低い横枝は残す
  • 中央の枝は一度に一本へ決め切らない
  • 剪定後の生育を支える葉を十分に残す
剪定後に高さを抑え、横枝を残したコラティナ
剪定後高さを抑え、下部の横枝と次の枝候補を残しました。

03 これから

この剪定は、まだ途中です

剪定後は枝の分かれ方が見やすくなりましたが、これで完成ではありません。剪定した位置の下や幹の分岐部から、どこに新芽が出るかを見て、次に残す枝を決めます。

今後、記録すること
  1. 剪定した位置の下から芽が出た日
  2. 新梢が伸びた方向と長さ
  3. 残した横枝の勢い
  4. 枝が混み合い始める位置

春の芽動きが確認できたら、同じ角度から撮影して、この記事に経過を追記します。

コラティナのまとめ:品種の特徴、剪定後の成長、新枝、挿し木の記録をまとめて見る →