GROWING NOTE · 02

ひなかぜを
剪定しました

細く上へ伸びた枝をどう残すか。挿し木に使う枝も取りながら、樹高と枝のバランスを整えました。

剪定ひなかぜ
剪定前の上へ長く伸びたひなかぜ
剪定前。上へ伸びる枝と、左へ張り出す長い枝が目立つ状態。

勢いのある枝を、どこまで残すか

剪定前のひなかぜは、鉢に対して樹高が高く、上へ向かう枝と横へ長く伸びる枝が目立っていました。今回は木を小さく完成させるのではなく、次の芽吹きを見られるだけの枝と葉を残して整えます。

切った枝も捨てず、品種の性質を観察する挿し穂として使う。

01 今回の剪定

高さを抑え、中心の枝を残す

長く伸びた部分を切り戻し、中央付近の枝と下を残しました。一度に枝数を減らし切らず、剪定後にどの位置から新梢が伸びるかを観察します。

  • 上へ伸びた先端と長い張り出し枝を整理
  • 下部と中央の葉を残し、切り過ぎを避ける
  • 切り取った健全な枝は挿し穂に利用
  • 新芽の位置を見て、次回の骨格を選ぶ
剪定後に高さと枝数を整えたひなかぜ
剪定後樹高を抑え、中心部の枝と葉を残した状態。

03 次の作業へ

剪定枝を、挿し木にする

コラティナとひなかぜの剪定で得た枝から、状態のよい部分を選んで挿し穂をつくりました。次の記事では、9月6日に行った挿し木の準備と室内管理を紹介します。