GROWING NOTE · 04
挿し木10日目までの、
変化を追う
9月6日に挿したコラティナとひなかぜ。7日目と10日目も、抜かずに地上部を観察しました。

10日目も、発根とは断定しない
全体として葉を残している挿し穂が多く、茎も外から見た範囲では大きく崩れていません。一部に淡黄色に見える葉がありますが、葉裏や光の当たり方による可能性もあり、黄変とは断定しません。培地上や容器内に落ちた葉も、写真では確認できません。容器の壁面には結露が多く、湿度が保たれている状態です。
この写真では根を確認できず、葉が緑であることも発根の証拠にはなりません。また、写真だけではコラティナとひなかぜの差を判断しないことにします。
「生きているように見える」と「発根した」は分けて記録する。
2026.09.12 7日目
1週間では、まだ発根とは言えない
容器を開けて見ると、葉を保っている挿し穂が多く、一部には新しい動きも見えます。ただし、葉が緑であることや芽が動いたことだけで、根が出たとは判断できません。


観察を続ける項目
抜かずに、地上部を比べる
発根を確かめようとして早い段階で挿し穂を抜くと、形成途中の組織や細い根を傷める可能性があります。引き続き、外から見える変化を記録します。
- 葉色と葉の保持状態
- 葉色が変化しているか
- 茎の黒変や軟化の有無
- 新芽の動き
- カップ越しに根が見え始める日
- 結露と蒸れの状態
次回も同じ角度から撮影し、14日目の写真と比較します。
発根時期と判断方法:「オリーブの挿し木は何日で発根する?」に、日数だけで判断しない理由と観察項目をまとめました。