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OLIVE CARE GUIDE

オリーブ「ゲムリック」の特徴

トルコのゲムリック周辺を代表する品種です。果実は黒実のテーブル用や搾油に利用されます。

オリーブ園ハーモニー 更新:2026年10月24日
育て方のポイント

枝が横へ広がるため、鉢の周りにも枝を伸ばす場所が必要です。実も楽しみたい場合は、昨年伸びた枝を切り過ぎないようにします。

木と葉の特徴

項目内容
樹形・樹勢樹勢は中程度。枝が広がりやすく、樹冠をまとめながら育てる
葉の大きさ・形・色中くらいの細長い葉。葉表は灰緑色から濃緑色

置き場所と管理のポイント

項目内容
気候への適応耐寒性は比較的高いとされる。夏の蒸れと鉢の過湿には注意
鉢で育てるとき横へ広がる枝のための幅を確保します。内側で重なる枝を間引き、実を目指す場合は前年枝を残します。

原産地と用途

果実重は種を含む生の果実1個の大まかな目安です。栽培環境、着果量、収穫時期によって変わり、記載した範囲を外れることもあります。

項目内容
原産地・育成地🇹🇷 トルコ・ブルサ県ゲムリック
実の大きさ・用途1果約3~4g。黒実のテーブル用と油用

結実と受粉

項目内容
結実の傾向結実開始が早く、隔年差は比較的小さいとされる
受粉相手の候補アルボサナ、アルベキーナ。Harmonyで受粉樹として有効性を確認しています。ほかにドマット、サル・ウラクも候補。

特徴を踏まえた育て方と注意点

品種の特徴栽培での対応
枝が横へ広がる横へ広がる枝と内側で重なる枝を見分け、混み合う部分から間引きます。実を付けたい年に枝先をすべて刈り込まず、前年に伸びた枝を残します。

葉の成分に関する研究

ゲムリックの葉には、オレウロペインやルテオリンなどのポリフェノールが含まれることが報告されています。含有量は採取時期などによって変わります。

参考資料

ほかの品種と比べる

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