今年できることと翌年へ向けること
開花中なら水切れを避け、別品種との開花の重なりを記録します。花が咲かなかった木は、日照、剪定、肥料、前年枝の残り方を記録し、翌年の管理へ反映します。
花が咲かない
樹齢、日照、前年の剪定、肥料の与えすぎを確認します。
この症状の図・原因・対処を読む →花は咲くが実がつかない
別品種との開花の重なりと、開花期の天候を確認します。
この症状の図・原因・対処を読む →小さな実が落ちる
自然落果か、水分の急変、根傷み、高温の影響かを見分けます。
この症状の図・原因・対処を読む →翌年へ向けた管理
- 開花日、天候、近くで咲いた品種を記録する
- 花後から夏に伸びた枝を一律に短く切らない
- 枝だけが伸びすぎる場合は肥料と日照を見直す
- 鉢の根詰まりと地植えの排水を確認する
- 冬から春に、樹齢と木の大きさに合う期待値を見直す
改善を判断する
| 時期 | 確認すること |
|---|---|
| 夏~秋 | 翌年の花を付ける可能性がある枝が健全に伸びている |
| 翌春 | 前年より花芽・花房が増えたか |
| 開花期 | 受粉相手と実際に開花が重なったか |
| 花後2~4週間 | 幼果が残り、肥大を始めたか |