強風の前・直後・回復期で分ける
強風が予想される時は支柱だけに頼らず、小鉢は屋内へ、大型鉢は周囲の安全を確保して横倒しにします。通過後は安全を確認してから損傷を調べます。
台風・強風
鉢の転倒、根鉢の揺れ、枝の裂けを事前に防ぎます。
この症状の図・原因・対処を読む →
周囲の安全を確認
隣家・道路・窓・車・通路から離れた場所を選ぶ
地面へ横倒しにする
枝の下へ厚いマットを敷き、鉢を土のう等で転がり止め
屋内へ移し、後で点検
大型鉢は二人で起こし、鉢・根鉢・幹・枝を確認
猛暑
暑さによる一時的なしおれか、水切れ・根傷みかを確認します。
この症状の図・原因・対処を読む →柔らかい新芽・枝先に注目する模式図です。下の成葉が変わらず、先端だけに変化が出る場合も確認します。
見る場所と作業の模式図です。実物の形・色・大きさには違いがあります。
乾いているか、湿るか
表面だけでなく根鉢の中を確認
西日側に寒冷紗を張る
遮光ネットも使える。葉から離し、横を開けて風を通す
夕方・翌朝に戻るか
戻らず広がる場合は根も確認
寒波
寒風や凍結による傷みを疑い、春の芽吹きで生死を見極めます。
この症状の図・原因・対処を読む →積雪
枝へ湿った雪を溜めず、安全を確保して少量ずつ落とします。凍り付いた雪や枝を無理に動かしません。雪解け後は枝の裂け、傾き、根元の浮きを確認します。
回復を判断する
- 傾きや根元の隙間が再び広がらない
- 裂けや枯れ込みが進んでいない
- 土が通常の速さで乾く
- 季節に合った時期に新芽が動く